こんにちは、レオです!
2021年も残すとこあとわずかになりました。
この1年で当ブログはこれだけ成長しました。
2020年11月にはじめたこのブログは、開始してから14ヶ月なので、2021年の実績=このブログのほぼ全ての実績です。
最初の1年でこれだけの成長をできたのも、いつも読んでくれている皆さんのおかげです。
本当に、ありがとうございます!!
まだまだリピートしてくれる方の割合は多くないので、もっともっと愛される記事を書けるよう精進したいと思います。
さて、今回の本題です。
当ブログの記事を目にしていただいた方でも、すべてのポケカ記事を読んだよって方は流石にいないと思ってます。
そこで2021年、当ブログのポケカのヒット記事8選を紹介します。
この記事さえ読めばこのブログの特色がわかるので、「これからも読んでみよう」「ちょっと自分とは合わないな」の判断ができるはずです。
各記事のエッセンスだけ掲載しますが、興味のある記事は詳細へのリンクも貼っているので覗いてもらえると嬉しいです。
それではいってみましょう。
①33歳初心者がはじめてジムバトルに参加してきた話
ポケモンカードをはじめて最初に参加したカードショップの大会のお話です。
Youtubeでチャンピオンズリーグの配信を見て気持ちが昂ぶった30代の初心者が、ドキドキしつつも大会に初エントリー。笑
「初心者でも参加していいのだろうか…」
「30代パパだけど恥ずかしくないかな…」
不安な気持ちもいっぱいあったのですが、結果としては「参加してよかった!ポケカ楽しい!」という気持ちになりました。
ちなみにそのときのデッキレシピがこちら。
今見ると恥ずかしいレシピですが、このときから当ブログでは度々キングブレイズ・リザードンデッキを取り上げることになりました。笑
まだまだ大会に出るのは自信ないなぁって思っている人にこそ読んでもらいたいです。
②Cマーク無しキングブレイズ・リザードンデッキ
Cレギュレーションが使えなくなった後の世界線を想像して今年10月に構築したデッキ。
裏工作+クイックシューターではなくやりくりを採用したのは、以下の3つの理由。
- 手札補充を優先
- デッキスペースの確保
- エネアシストによる復帰
今だったらふしぎなしっぽの《ミュウ》を採用することも考えられますね。
ちなみに実際に使ってるデッキは裏工作+クイックシューターに切り替えているのは内緒です。笑
拡張パック「スターバース」発売後は、《マグマの滝壺》によるエネ加速、サブアタッカーとしての《ファイヤー》の採用を検討したいです。
来年もキングブレイズ・リザードンの考察を続けていこうと思います!
③”裏工作”と”やりくり”の性能を比較してみた
リザードンデッキのシステムとして“裏工作”《ジメレオン》《インテレオン》と“やりくり”《チラチーノ》のどっちがいいのかという疑問から始まった考察記事。
手札を増やす(交換する)という意味では同類の特性を持つ非Vのポケモン。
この記事ではそれぞれの特徴を分解して以下のようにまとめました。
ジメレオンがチラチーノより優れている点は、任意のトレーナーズを手札に加えられること。
一方で、チラチーノは毎ターン手札を増やす特性は強力で、手札消費が激しいデッキの場合、チラチーノを複数並べることで毎ターン手札を補充できるのは魅力的です。
どちらの特徴が自分のデッキと相性が良いかを知るために役立つ記事になってます。
④ポケモン通信はデッキに必須なのか
2021年、もっとも反響をいただいた記事が「ポケモン通信はデッキに必須なのか」を考察した記事。
「ポケモン通信って買うと高いんだけどデッキに入れないといけないの?」という妻の質問から考察してみた内容を記事にまとめました✍️
・デメリットもあるけど採用率の高さは強さの証だよ
・採用枚数を下げればデッキコンセプトだって変わってくるよhttps://t.co/wL0dQDpHJT— レオ🔥ポケカ、メザスタ (@leo8blog) June 17, 2021
この記事では「進化ラインが多い=進化ポケモンが手札で腐りやすい」と仮説を立てて、進化ラインの多さとポケモン通信の枚数比を追っていきました。
①ポケモン通信の採用枚数 ÷ ポケモンV進化ライン数
②ポケモン通信の採用枚数 ÷ ポケモン進化ライン数
上のデータ集計は2021年6月時点のものです。
そして上のデータから《ポケモン通信》の採用枚数について以下の傾向を読み解きました。
- ポケモンVの進化ライン数+1枚のポケモン通信が採用される傾向にある
- 進化ラインの数だけポケモン通信が採用される傾向にある
本業がデータ分析だけに書いていても楽しく、またたくさんのコメントをいただけたのでお気に入りの記事になってます。
Cレギュレーションが使えなくなると《ポケモン通信》も戦いの舞台から降りることになりますが、ハイパーボールの採用枚数にも活かせる考え方になってると思います。
⑤アメイジングイベルタルはガチで強い
非Vデッキの考察も当ブログの特徴です。
拡張パック「25th ANNIVERSARY COLLECTION」発売後に考察した《ゼルネアス》+《イベルタル(アメイジング)》デッキも人気の記事に成長してくれました。
一撃必殺のワザを持つ《イベルタル(アメイジング)》ですが、エネ加速手段に課題がありました。
《ゼルネアス》の登場により、せいめいのいぶきでその課題を解決できると考えたのこちらのデッキ。
ゼルネアスでエネ加速した後は、ターボパッチ、学習装置、キバナで展開を継続させることをコンセプトにしています。
ゼルネアスに無色2エネをつけるところに運要素が絡みますが、スターバースで登場予定の《ダブルターボエネルギー》で解決できそうで、2022年も注目です。
⑥ハイパーボールで輝くマスタード
特定のカードにスポットライトを当てて深堀りしていくのも当ブログの特徴です。笑
ハイパーボールの再登場により、マスタードが輝くと見込んで考察した記事です。
マスタードは、れんげきのかたを例に取ると、①トラッシュかられんげきのポケモンをベンチに出す ②山札から5枚引くという効果をもっています。
トラッシュから出すポケモンはたねポケモンである必要がないので、いきなり2進化ポケモンを出すことも可能です。
一方でその強力な効果を使うためには、手札をマスタードのみにするという前提条件があります。
そこでハイパーボールの手札を捨てる効果を活用することで、よりマスタードが使いやすくなることに注目しました。
スターバースで登場するダブルターボエネルギーが使えるようになれば、《バシャーモVMAX》《ゼラオラV》との組み合わせが強そうなので今後も注目していきたいデッキの型です。
⑦Amazonで買えるカードの湿気対策
ポケモンカードの対戦考察以外にも、ポケカをする上で必要なカードの保管方法やオリパ開封も当ブログで取り上げています。
中でも個人的にポケカをはじめて一番悩んだのが湿気対策。
ポケカをはじめた当初は湿気対策なんてしてなかったので、高価なカードが湿気で反ってしまうなんてことを経験しました。
自分なりに調べてAmazonで購入できる湿気対策を紹介したのがこちらの記事。
ちゃんと対策するとすでに反ったカードもある程度元通りになります。
⑧マリィの高騰をスタンダールで考えてみた
全く予想していなかったのに当ブログでよく読まれる記事に度々登場するのが「マリィの高騰をスタンダールで考えてみた」という記事です。
これは恋愛論を通してマリィの高騰を探りたいというテーマで書いています。
本を読むのが大好きな僕が、読んだ本とポケカを無理やり結びつけて本の考察をしているという内容です。笑
「夢をかなえるゾウ」で有名な水野敬也さんの書いた笑いあり、涙あり、学びありの恋愛小説「運命の恋をかなえるスタンダール」と当時に人気だったマリィのカードを結びつけて書いてます。
なぜ女性SRカードは高騰するのかを知りたい人は、ヒントになることが書いてあるかもしれないし、書いてないかもしれません。
まとめ
今回、ポケモンカードのヒット記事8選ということで以下の8つの記事を紹介しました。
①33歳初心者がはじめてジムバトルに参加してきた話
②Cマーク無しキングブレイズ・リザードンデッキ
③”裏工作”と”やりくり”の性能を比較してみた
④ポケモン通信はデッキに必須なのか
⑤アメイジングイベルタルはガチで強い
⑥ハイパーボールで輝くマスタード
⑦Amazonで買えるカードの湿気対策
⑧マリィの高騰をスタンダールで考えてみた
2022年もブログならではのポケカ考察をして、皆さんに愛されるような記事を書いていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします^^
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当ブログではポケカにまつわる体験記やポケモンのアーケードゲーム「メザスタ」の攻略等、ポケモンを楽しむきっかけになるような情報を書いています。
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2022年も「らいおんブログ」もよろしくおねがいします。
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