こんにちは、レオです!
今回は9月22日(金)に発売予定のスターターセット テラスタル「ラウドボーンex」から《ラウドボーンex》を使ったデッキを紹介します。
ラウドボーンexの特徴・性能
ラウドボーンex2進化/HP 330/タイプ 鋼特性
ばくねつソング
自分の番に、自分の手札から「基本炎エネルギー」を1枚トラッシュするなら、1回使える。この番、自分のポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは「+60」される。ワザ
炎炎 ラスターバーン 160
このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。弱点 炎/抵抗力 草/にげる 3
《ラウドボーンex》は鋼タイプにテラスタルした2進化のポケモンexで、特性「ばくねつソング」により、使うワザのダメージを+60追加することができます。
その特徴を3つピックアップします。
- 特性によりバトルポケモンをサポート
- 効果を貫通するワザ
- 炎タイプのラウドボーンexに分岐
特性によりバトルポケモンをサポート
《ラウドボーンex》の性能で一番注目なのが特性「ばくねつソング」。
手札から炎エネルギーを1枚捨てることで、相手へのダメージが+60されます。
さらに複数体の《ラウドボーンex》が立てば、さらに追加のダメージが期待でき、バトルポケモンにタイプの縛りもないため汎用性が高いです。
これまでに火力不足が課題だったポケモンが活躍する場も広がりそうです。
例えば、《アルセウスVSTAR》との組み合わることで、《ラウドボーンex》の2進化に必要なカードを「スターバース」で持ってきたり、《ラウドボーンex》の特性で《アルセウスVSTAR》の火力不足を補うことができ、相互に補完し合えそうです。
また《ラウドボーンex》の進化元である《ホゲータ》も1エネで20ダメージを出せるカードがあるため、特性で補助してあげると80ダメージ以上が期待できます。
効果を貫通するワザ
ワザ「ラスターバーン」は2エネ160とコスパがいいだけでなく、相手のバトルポケモンにかかっている効果を貫通します。
《アローラロコンVSTAR》や強化拡張パック「レイジングサーフ」収録の《ギルガルド》等の効果を貫通して倒すことができる点が魅力です。
炎タイプのラウドボーンexに分岐
すでに炎タイプの《ラウドボーンex》が存在するため、2種類のラウドボーンを採用したデッキも検討の余地がありそうです。
炎タイプの《ラウドボーンex》はHP340と高耐久であることとと、ワザ「バーニングボイス」がHP全快の状態であれば270ダメージ出せるので、「ばくねつソング」で補助してあげると2進化のポケモンexを倒すことも可能になります。
デッキレシピ
デッキコード:3MSppS-q5UKpP-yySEyX
今回組んできたデッキは《アルセウスVSTAR》と《ラウドボーンex》を組み合わせたデッキです。
《ラウドボーンex》の2進化に必要なカードを「スターバース」で持ってきたり、《ラウドボーンex》の特性で《アルセウスVSTAR》の火力不足を補うことを目的としています。
実際に使ってみると「ばくねつソング」で火力を上げたい場面で手札にエネルギーがない状況が発生したりするので、手札にエネルギーを持ってこれるカードの採用も検討していきたいです。
興味を持っていただけたらこのデッキを参考にオリジナルのデッキを作ってみてください!
おわりに
スターターセット テラスタル「ラウドボーンex」から《ラウドボーンex》を使ったデッキを紹介しました。
同日発売の「レイジングサーフ」収録カードについてもまとめているので、こちらの記事をあわせて参考にしてみてください。
今回は以上です!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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