【ポケカ】とりひきレパルダス引いたのでムゲンダイナVMAXデッキ組んでみた

レパルダス ポケカ

こんにちは、レオです!

ついに「スタートデッキ100」が発売されましたー

これにより《ハイパーボール》が解禁されたり、《エンテイV》《ライコウV》のような強力なポケモンVが追加されたのでデッキ構築が楽しくなりそうです。

僕のもとにも早速ポケモンセンターオンラインから届きました。

さっそく開けてみると…

スタートデッキ100

ブラッキーVとバンギラスVの悪タイプデッキでしたー

なんだ、ライコウでもエンテイでもないのか…

と落ち込んでいたら、このデッキには新規の《レパルダス》が入っていることに気づきました。

レパルダス

そこで今回はレパルダスを使ったデッキを作っていきたいと思います。

この記事の内容

  • レパルダスの特徴・性能
  • レパルダス入りムゲンダイナVMAXデッキ紹介

新登場のレパルダスをちょい考察します。

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レパルダスの特徴・性能

レパルダス

特性「とりひき」によって、手札を1枚捨てることで、山札から2枚カードを引くことができます。

これは特性「やりくり」の《チラチーノ》と同じ効果になります。

不要な手札を1枚捨てることで手札を増やす効果は強力で、以前に《チラチーノ》の考察をした際に詳しく書いているので合わせて読んでいただけると嬉しいです。

【ポケカ】"裏工作"と"やりくり"の性能を比較してみた
ポケモンカードゲームのデッキ構築のための考察記事です。本記事では特性"うらこうさく"を持つジメレオン、インテレオンと特性"やりくり"を持つチラチーノの性能を比較しています。

レパルダスとチラチーノ

《チラチーノ》との違いは以下の点です。

  • HP100でレベルボール非対応
  • 悪タイプのためムゲンダイナVMAXに採用可能

《チラチーノ》は無色1エネで打てるエネアシストも使い勝手がよいので、単体性能を見るとレベルボールに対応している《チラチーノ》のほうが良さそうです。

一方でムゲンダイナVMAXデッキにおいては以下の点で相性バツグンです。

  • 《頂への雪道》で止まらない
  • 《ガラルサンダーV》のらいめいげりのエネを減らさない

クロバットVとガラルサンダーV

ムゲンダイナVMAXデッキのドローソースとなる《クロバットV》は、《頂への雪道》によってその特性が止められてしまいます。

一方でレパルダスは非Vポケモンなので安定してドローすることができます。

またムゲンダイナVMAXデッキが苦手とする《ガラルサンダーV》は、その特性でポケモンVの数だけワザを使うために必要なエネルギーを減らしますが、その点もレパルダスであればエネを減らすことに影響がありません。

以上のように、《レパルダス》はムゲンダイナVMAXデッキで使うことで真価を発揮しそうです。

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レパルダス入りムゲンダイナVMAXデッキ

レパルダス入りムゲンダイナVMAXデッキ

早速《レパルダス》を入れたムゲンダイナVMAXデッキを作ってみました。

今回の基本エネルギーカードのイラスト綺麗ですよね。

ミラーのやつがほしいです。

妥協点は、《ハイパーボール》と《レパルダス》が2枚ずつしかゲットできていないところです。

思い切って《レパルダス》ラインを4枚ずつ採用にして、できる限りポケモンVを非採用にすると、いままでのムゲンダイナVMAXデッキと色を変えられるかなとも思います。

《レパルダス》と《ハイパーボール》が追加されたことで、より強力なムゲンダイナVMAXデッキが登場しそうなので、これからウォッチしていきたいです。

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まとめ

今回は「スタートデッキ100」で当たった《レパルダス》の考察をしてみました。

当たったカードで考察してみると、いつもの自分なら選ばないデッキを考察できて楽しいなと感じました。

そして、なんとしてもエンテイVとライコウVを手に入れたい!

今回は以上です!

最後まで読んでくれてありがとうございます!

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