【ポケカ】エンテイVを考察/ビクティニVMAX,リザードンVSTARとの組み合わせ紹介。

エンテイVの使い方 ポケカ
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こんにちは、レオです!

今回は「スタートデッキ100」に収録されているエンテイV》を考察します。

発売前の大方の予想通りシングル価格はそこそこの値段しますが、大好きなポケモンなのでついにデッキ分購入してしまいました。

今回は実際に組んでみたデッキも含めて《エンテイV》の魅力をお伝えしたいと思います!

この記事の内容

  • エンテイVの性能・特徴
  • エンテイV/ビクティニVデッキ(C-F環境)
  • エンテイV/リザードンVSTARデッキ(D-F環境)

白馬スイクンが強いならビクティニ・エンテイだって強いはず!

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エンテイVの性能・特徴

エンテイVの特徴・性能

《スイクンV》同様、毎ターン山札からカードを1枚引ける特性と2エネで200近いダメージを出せる強力な炎タイプのポケモン。

《スイクンV》や同じスタートデッキに収録されている《ライコウV》との違いは次の3点。

  1. 炎タイプである
  2. HP230と一番高い
  3. 逃げるためのエネルギーが3

1,2の特徴を活かして《タフネスマント》《ヒート炎エネルギー》をつけてあげると、HPが300まで上がりVMAXポケモン並の耐久を手に入れることができます。

エンテイVの耐久力

高いHPでバトル場に居座りながら、特性「しゅんそく」で盤面を整えたり、「バーニングロンド」で相手に圧力をかけていくことができます。

逃げエネの多さが気になるものの、バトル場で使える特性と少ないエネルギーでワザを打てることから邪魔になる場面は少ないのでそこまで気にしなくていいかも。

むしろ《あなぬけのヒモ》や《クロススイッチャー》を採用することで戦い方にも色をつけていきたいです。

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エンテイV/ビクティニVデッキ(C-F環境)

エンテイV/ビクティニVMAXデッキ

2022年1月13日(木)までの限定ですが、《溶接工》入りのデッキを構築。

CL2022 京都で優勝した白馬スイクンをベースに、白馬をビクティニVにスイクンをエンテイに置き換えてアレンジしました。

裏工作があることでグッズやサポートを多種組み合わせています。

序盤《エンテイV》で戦いつつ、《溶接工》+《クロススイッチャー》で《ビクティニVMAX》の「ダイビクトリー」を決めていきたいデッキ。

《エンテイV》の弱みである逃げエネの多さを補うための《あなぬけのヒモ》《クロススイッチャー》でしたが、使ってみるとかなり強気に使えました。

基本的なプレイイングは序盤に《エンテイV》を立てて、《ビクティニVMAX》にスイッチしていきます。

取られるサイドのプランを《ビクティニVMAX》で3枚、《エンテイV》で2枚、《ビクティニVMAX》で3枚とする動きがベースになります。

一方で水エネルギーを1枚さすことで裏工作の《インテレオン》も戦えるようにしてます。

取られるサイドの枚数を《エンテイV》で2枚、《エンテイV》で2枚、《インテレオン》で1枚、《ビクティニVMAX》で3枚とつなげれば、相手に大きな負担を課すことができます。

そう考えると《インテレオン》は2枚採用がよさそう。

ビクティニVMAXはエンテイが入ったことで以前より強くなったデッキといえるでしょう。

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エンテイV/リザードンVSTARデッキ(D-F環境)

エンテイV/リザードンVSTARデッキ

Cレギュレーションが使えなくなるとエネ加速が《溶接工》から《マグマの滝壺》に変わります。

メインアタッカーも先程の《ビクティニVMAX》から《リザードンVSTAR》に変えてみました。

3エネで起動するリザードンより安定しそうなビクティニだけど、エンテイとリザードンの共演はロマンがある。

昔、結晶塔の帝王という映画があってだな…

《リザードンVSTAR》が起動するためのエネ加速に《マグマの滝壺》《キバナ》《学習装置》を採用。

《キバナ》《学習装置》を使う都合上、やはり序盤は《エンテイV》に頼りたい。

VSTARはサイドを2枚しか取られないから《キバナ》が使いやすくなってますね。

《キバナ》使いつつ《クロススイッチャー》を決められたら最高。

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まとめ

今回は《エンテイV》と《エンテイV》を使ったデッキ2種類を紹介しました。

溶接工のレギュレーション落ちによって不安だった炎デッキですが、スターバースで登場するカードに加え《エンテイV》に登場でますます注目度が上がりました。

考察していて《エンテイV》の強さも感じつつ、裏工作の万能さを再認識しました。笑

ちょっと値段が高くて集めにくい《エンテイV》ですが、運良く集められたらデッキ組んで遊んでみてください。

今回は以上です。

最後まで読んでくれてありがとうございます!

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