こんにちは、レオです!
今回は強化拡張パック「Pokémon GO」で登場した《コイキング》と《メタモン》を使ったデッキを紹介します。
先日ジムバトルで対戦して負けたのでこのタイミングでの紹介となります…
負けたデッキは取り上げるスタイル。
《メタモン》を使えば最大250ダメージを簡単に出すことができるので初心者でも使いやすいデッキです。
「いかりのおびれ」コイキング
強化拡張パック「Pokémon GO」で登場した《コイキング》はワザ「いかりのおびれ」は、トラッシュにある《コイキング》と《ギャラドス》の枚数に応じてダメージが増えていきます。
《コイキング》で攻撃する場合、最大220ダメージとポケモンVを倒せる威力になります。
ワザに必要なエネルギーも《ツインエネルギー》や《ダブルターボエネルギー》1枚で解決するため使いやすいです。
トラッシュにある特定のポケモンに比例してダメージが増えるのはマッドパーティに似ていますね。
火力を出すために必要となる《ギャラドス》がこちら。
《コイキング》をメインにするデッキでは場に出すよりトラッシュに送ることが優先されますが、相手の山札を削るワザを2種類持っているのでLO(ライブラリーアウト)デッキでの構築も検討されます。
メタモンで火力アップ
同じく強化拡張パック「Pokémon GO」で登場した《メタモン》は《コイキング》と相性抜群です。
特性「いきなりへんげ」でトラッシュにある《コイキング》のワザを使えるため、トラッシュに《コイキング》と《ギャラドス》を4枚ずつ置いて、最大250ダメージを狙えます。
《コイキング》で攻撃:最大220ダメージ
《メタモン》で攻撃:最大250ダメージ
《メタモン》のほうが《コイキング》を1枚余分にトラッシュに送れるのでダメージが増えますね。
デッキレシピ
今回構築したデッキがこちら。
デッキコード:4G8cYc-vTrctJ-4Ycax8
特性「やりくり」の《チラチーノ》で手札にある《コイキング》や《ギャラドス》をトラッシュに送りながらデッキを回していきます。
また《メタモン》や《コイキング》の復帰のために《レスキューキャリー》を採用して、攻撃を継続できるようにしています。
同じ非Vのポケモン主体同士の戦いになると、進化も必要とせず手張り1回で攻撃できるので、サイドレースを先に進められればかなり有利に戦えます。
実際に僕も先行2ターン目からサイドを進められて負けました。
今回採用していないですが、水タイプのポケモン主体なのを活かして《カイ》の採用も検討できます。
《ギャラドス》+《クイックボール》や《ハイパーボール》を加えれば、トラッシュに必要なカードを送りつつ、場にポケモンを揃えることも可能です。
またスタジアムは相手の妨害を意識して《頂への雪道》を採用しましたが、トラッシュにカードを送りやすい《ポケストップ》も候補になります。
初心者で使いやすいデッキなので、ぜひ試してみてください。
おわりに
今回は強化拡張パック「Pokémon GO」で登場した《コイキング》と《メタモン》を使ったデッキを紹介しました。
プレイすることがシンプルで使いやすいデッキなのでぜひ作ってみてください。
今回は以上です!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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