こんにちは、レオです!
今回はチャンピオンズリーグ2023 新潟のday1の配信卓から注目のデッキをピックアップして紹介していきます!
雪道白ルギア
配信卓最初の対戦で登場したのが、無色タイプのポケモンを多く採用した白ルギアデッキ。
特に注目だったのが《頂への雪道》を多く採用していた点です。
後攻2ターン目で決着がついてしまったので詳細を確認することができなかったものの、
スタジアムは《頂への雪道》《崩れたスタジアム》を確認できました。
ミラーマッチでは先に「アッセンブルスター」を使った上で、《頂への雪道》を使うことで相手の動きをかなり制限することができます。
流行りの《パオジアンex》《サーナイトex》の足止めや、《ジュラルドンVMAX》にもワザが通るようになるので、「アッセンブルスター」を使った上で貼れれば有利に試合を進められそうです。
このデッキの注目ポイント
- ミラーマッチに有利
- 環境上位の《パオジアンex》《サーナイトex》等の足止めが可能
- 《ジュラルドンVMAX》にワザが通る
だんけつのつばさ
ワザ「だんけつのつばさ」を持つ《ヤミカラス》《カラミンゴ》《カイデン》で構成されたデッキ。
自分のトラッシュにある、ワザ「だんけつのつばさ」を持つポケモンの枚数×20ダメージ与えることができるので、《メタモン》でワザを使うことで最大12×20=240ダメージを与えることができます。
また《ヤミカラス》は悪タイプ、《カイデン》は雷タイプなため、環境に多い《サーナイトex》《ミュウVMAX》や《ルギアVSTAR》《そらをとぶピカチュウVMAX》に弱点をつくことができます。
ポケモンをトラッシュする手段として《レベルボール》を共有できる特性「リファイン」の《キルリア》や《イキリンコex》等のカードが採用されていました。
手札を捨てつつエネルギーを回収できる《スーパーエネルギー回収》の採用も興味深かったです。
そして配信卓では《かがやくリザードン》が大活躍。
《ルミナスエネルギー》を採用することでワザが使えるようになっていました。
サイドレースが1枚ずつしかとられない非エクのデッキとして魅力的なデッキでした。
このデッキの注目ポイント
- 非エクで大ダメージを狙える
- 環境デッキに弱点をつける
- 《かがやくリザードン》採用でさらに高火力
「すなたいほう」サダイジャ
《サダイジャ》のワザ「すなたいほう」は自分の山札を上から6枚トラッシュし、その中にある闘エネルギーの枚数×60ダメージ、つまり最大で360もの大ダメージを狙えるカードです。
そこに《ヒスイイダイトウ》のワザ「みたまのぼり」を組み合わせると、「すなたいほう」でトラッシュに送ったエネルギーを山札にもどしつつ、もどした枚数×20ダメージを与えることができます。
《ヒスイイダイトウ》の進化前の《ヒスイバスラオ》のワザ「むれをあつめる」は、エネルギーなしで使用でき、自分の山札からたねポケモンを2枚まで選びベンチに出すことができるため、非エクのデッキと相性が良いです。
デッキの性質上、エネルギーを大量に採用する必要があるため、安定性に不安があるものの、最大360ダメージは2進化のexポケモンですら一度の攻撃で倒すことができ、かなりロマンがありますね。
このデッキの注目ポイント
- 非Vで最大360ダメージ
- 「みたまのぼり」と組み合わせて高火力を継続
さいごに
day1から面白いデッキが多かったですね。
day2も引き続き注目です。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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