ポケモンカード始めたけど対戦してくれる友達いないよー😭
ある程度パックやオリパを剥いてカードが集まってきたので、デッキを組んでみたものの対戦してくれる人が周りにいないことに悩んでいます。。
やっぱりカードゲームをはじめたからには対戦したい!
ということで、今回はニンテンドー3DSにダウンロードしてあったポケモンカードGBというゲームでポケモンカードを遊んでみたいと思います!
リモートポケカでもできたら最高なんですけど、友達いないのでゲームだけは裏切らないということで…
80年生まれの人は懐かしさを感じるかもしれません。
ポケモンカードGBとは?
ポケモンカードGBは1998年に発売されたゲームボーイカラー用のゲームソフトです。
当時はゲームでポケモンカードが遊べるということで熱中していた記憶があります。(87年生まれ)
なつかしの初代パックである「第1弾」から「ポケモンジャングル」「化石の秘密」の各シリーズと、「プロモーションカード」の一部、「GB専用カード」をあわせて全200種類以上のカードが収録されています。
本当に初期の初期のころのポケモンカードが楽しめるゲームになっています。
収録カードは少ないながらも、コンピュータがランダムに対象を選択するようなGB専用カードが入っているので、リアルなポケモンカードとは違った面白さがあるゲームになっています。
元々はゲームボーイ用のソフトなんですが、ニンテンドー3DSでダウンロード版が販売していたので、こちらをプレイしていきます。
では早速、序盤のプレイの様子を見ながらゲームを紹介していきます!
ポケモンカードGBをプレイしてみた!
ストーリーとしては、ポケモンカードが大好きな主人公が伝説ポケモンカードの噂を耳にして、カードの研究家であるオーヤマ博士のところを訪れるところからはじまります。
この頃のゲームは主人公の性別が選べないので画像の男の子一択です。
Dr.オーヤマからデッキをもらおう!
Dr.オーヤマの研修所に行ってポケモンカードのチュートリアルがはじまります。
エネルギーカードのつけかたや、技の使い方など、バトルをする上での基礎を学ぶことができます。
これが実際のポケモンカードのプレイ画面です。
手札はカードの種別毎にワンボタンでソートできたり、カードの詳細を見るのも簡単なので、90年代のゲームソフトにも関わらずシンプルで遊びやすい構成になっています。
ちょっと遊べばストレスなしにプレイできます。
このチュートリアルがおわると、ヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメのいずれかのデッキを選んでもらうことができます。
僕は初期のポケモンではゼニガメでスタートしたので、ゼニガメデッキを選択しました。
8人のクラブマスターに勝ってメダルを集めよう!
デッキをもらったら8人のクラブマスターのもとを訪れて、メダル集めをしていくことになります。
研究所で最初の3匹を選んだら8つのジムを巡っていくというのは、ポケモン本作と似たような構成になっていますね。
各クラブの中もポケモン本作同様に、トレーナーが数人とクラブマスターという作りになっています。
クラブ内に特別なギミックはないですが、クラブマスターによっては戦う前に「クラブ内の全てのトレーナーを倒せ」みたいな条件があったりします。
対戦を繰り返してカードを集めよう!
トレーナーやクラブマスターを倒すことで、拡張パックをもらうことができます。
何回でも戦うことができるので、相性が良い相手と繰り返し戦ってカードを集めていきます。
1パック10枚入りで、レアカードが1枚入っています。
画像のサンダーとか初期のポケモンカードをプレイしたことがある人にとっては懐かしさを感じるのではないでしょうか。
拡張パック第1弾「ポケモンコロシアム」に入っているマサキのカードは、2枚ドローできる重要なカードです。
この頃は、トレーナーカードにサポートなどの種別がないので、1ターンで何回でもマサキを使うことができます。
強いですね~
重要カードなので序盤で4枚集めたいのですね。
クラブマスターとバトル!
ある程度カードが揃ったので、アクアクラブマスターのウッチーと戦ってみます!
最初にゼニガメデッキを選んだので、同じ水タイプのデッキです。
さて、どれくらい強いでしょうか。
最初はこちらがコイキングに対して、ウッチーはタッツーでした。
種ポケモンがコイキングしかなくて不安な出だしです。
HP30なので2ターンで負ける可能性もありますね…
運良くギャラドスに進化できましたー!
ギャラドスの安心感ってやっぱりありますよね。
この初期のギャラドスは技を打つためのエネルギーが重いので、戦うための準備に時間がかかります。
難なくタッツーを突破していきます。
相手の2体目はラプラスでした。
ラプラスはみずてっぽうとあやしいひかりという技構成なので威力はないですが、あやしいひかりによる混乱がちょっとこわい。
そんなことを言っていたら混乱させられました。。
技の応酬の間にベンチで次のポケモンを育てます。
自分が使うと弱いけど、相手が使うと強いラプラスという印象。
ベンチで育てていたジュゴンで無事にラプラスを突破しました。
続いて出てきたカメールに苦戦しますが、れいとうビームでマヒを引けたのでなんとか勝てそうです。
初代のポケモンカードはマヒがかなりポイントだと思っています。
その後は危なげなくウッチーに勝利しました!
ギャラドス倒されたあたりはヒヤッとしましたが、なんとか勝利です!
対戦後に1枚目のメダルをもらいましたー
この調子で8つのメダルを集めていくことになります。
まとめ
今回はポケモンカードGBの序盤のゲーム内容を紹介しました。
GXやVポケモンは一切出てこないですが、ポケモンカードの楽しさは十分に詰まったゲームになっているので、ニンテンドー3DSを持っている人はプレイしてみてください。
ゲームも楽しいけど、やっぱり対人戦もしてみたいので、僕とポケカをやってくれる人はTwitterでフォローしてもらえると嬉しいです!
今回は以上です!
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