スマホが壊れてしまった…
新機種発売まで1ヶ月くらいあるし、大手のキャリアも利用していないから代替機なんてもらえないし、困ったなぁ。。
これ、実際に僕に起こった話です。笑
スマホを普段どおり利用していたら急に電源が落ちて、再起動しようにも画面は真っ暗なまま。
いくら充電しても充電ランプすら点灯しない。
Google Pixel5の発表まであと数週間というところで、スマホの買い替えを余儀なくされました(泣)
スマホの買い替えも金額を考えると簡単に決断できる話ではなかったので、今回はスマホが壊れてから新発売の機種が来るまでなるべく安く済ませたという努力のお話をしようと思います。
本記事の内容
- 壊れて知ったAndroidを買うときの注意点
- 繋ぎのスマホを安く購入する方法
長く使う予定はないけど、急ぎで中古スマホ購入を検討している人のために買う前のポイントをお伝えします。
実際に中古でsimフリーのAndroidを購入したので、買ったスマホも紹介するよー
壊れて知ったAndroidを買う前の注意点
スマホの画面がまったく映らなくなってしまい、充電しても充電ランプが点灯せず、PCにつないでも読み込めずで、完全にあきらめていたのですがスマホ修理屋に持っていくことに…
壊れたのが9月だったので、世間では新作スマホの発表がいろいろと控えられている時期。
買い換えるなら新作がよいと思っていたので、多少金額がかかっても修理できるならと、電話でお店に相談しつつ持ち込むことにしました。
ちなみに壊れたスマホがHTC U12+という機種。
引用元:htc U12+製品ページより
この背面が透けてメカが見えている感じが男心をくすぐり、その他のスペックとかをほとんど確認しないで購入しました。
ちょっと作りが複雑そうなので、けっこう金額取られるかなと思って修理屋の窓口にもっていくと…
え、4万円…
なんと修理に4万円かかると言われました。。
正確には部品が手に入らないから、新しく中古の端末を取り寄せて中身を移し替えるという作業とのこと。
まじかよ。。
htcの公式サポートのほうが安くできるかもと言われたものの、その場合手元にもどってくるのに2週間は見ておいたほうがよいとも言われました。
現代人にとってスマホがない生活はかなりつらい。
出かけるのもスマホがないと不安になるくらいですよ。
新しいスマホでもないので流石に4万円は払えないし、2週間待つこともできないので修理はあきらめて、安くスマホを購入することを検討しました。
AndroidスマホってiPhoneと違って機種の種類が多いので、周りが持っていないスマホが良いと思って購入すると、こういうときに損するなと思いました。
持っている人が多いということはそれだけ需要があり、出回っている数も多いから修理の金額も抑えられるかな。売るときもきっと売りやすい…
Androidを買うときの注意点
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- 人気があるスマホを買おう
- 買うときは修理や売るときのことも考えよう
中古スマホを購入する際の決め手はこれ!
結局、中古でスマホをなるべく安く購入して、ほしい機種が出るまで繋ぎに利用することにしました。
実際に中古スマホの購入はイオシスさんを利用しました。
他にゲオモバイルやsimを利用しているマイネオも検討しましたが、自分が設定した基準を満たしたのがイオシスさんでした。
購入のポイントとして気にしたのは以下の3点です。
- 価格が1万円以下であること
- 2018年以降に発売したモデルであること
- simフリー対応していること
価格については、繋ぎのスマートフォンなので1万円以上出すのがきついという理由です。
2018年以降に発売とした理由は、現在利用しているアプリをできるだけストレスなく使いたいという理由になります。
スマホのアプリも年々高機能化しているので、それを動かすスマホ自体が古いモデルだと、そもそも動かなかったり、動いても動作がわるくてイライラしたりというのがあります。
細かいスペック表を見て決めるというというのはある程度の知識がないと判断できないので、その中でもわかりやすい基準として端末の発売日を設定しました。
simフリー対応に関しては、僕がマイネオのsimカードを使っているからです。
中古のsimフリーを購入する場合は、赤ロムというネットワーク制限がかかっていて携帯電話回線を使った通話やデータ通信ができない端末も存在するので注意が必要です。
その点では、イオシスやゲオモバイルあたりは白ロムであることを明記しているので不安なく検討することができました。
最終的にはHUAWEI nova lite 3の中古Cランクのものを買いました。
イオシスさんの中古Cランクは以下の定義になります。
経年劣化に該当しない目立つ傷、ひび割れ、付帯パーツの劣化または欠品などの状態が見られる商品になります。
実際に届いた商品を見てみると目立つ傷もひび割れもなく、これで中古Cランクなら全然後悔ないと思える品でした。
おわりに:中古スマホ購入後に気づいた注意点
こうして1万円以下で中古のスマホを購入して、Google Pixel5の発売までそのスマホで日常を取り戻すことができました。
現在はアプリ開発用の端末として利用していて、これはこれで買っておいて損はなかったなという感じです。
1ヶ月くらいを日常で利用していたのですが、失敗したなというのがWi-Fiの対応状況です。
「802.11 b/g/n 準拠 2.4 Ghz」ということで5Ghzに対応しておらず、自宅のwi-fiでも通信速度があまり出ず、アプリのダウンロード等にストレスがかかるほどでした。
中古スマホ購入時にはWi-Fiの対応状況も確認することをおすすめします。
今回の教訓
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- スマホを買うときは修理や売るときのことも考えよう
- 中古スマホを買うときは、端末の発売日をチェックしよう
- ついでにネットワークのスペックも確認しよう
今回は以上です!
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