誕生日・記念日に愛する妻に花を贈る。
普段、「好き」とか「愛している」とかなかなか言えない人ほど、特別な日に勇気を出して花束をプレゼントしてみるというのは、すごく素敵だと思います。
僕のお義父さんは、結婚記念日や誕生日にお義母さんにバラの花束を贈っていて、普通にこういうことできる大人ってかっこいいなと思いました。
だがしかし、僕が圧倒的におすすめするのは、
なにもない日にこそ花を贈る
ということです。
この「なにもない日」というのは、誕生日でもなければ、記念日でもない、特別なにかをしてくれた日とかでもありません。
普段の会社帰りに花を買って帰るということを圧倒的におすすめしています。
今回は、普段の日に妻・奥さんに花を贈るメリットについて紹介します。
奥さんのご機嫌を良くしたいパパにおすすめだよー
特別じゃない日に花を贈るメリット
まず普段の日に妻・奥さんに花を贈るメリットを紹介します。
実際、僕は1ヶ月に1回とは言わないものの、季節が変わるくらいのタイミングでは会社の帰り道に花屋に寄って花を買うようにしていました。
メリット1 サプライズ感がある
だれでも人からサプライズされるのは嬉しいですよね?
しかもそれが自分のパートナーだったら、何よりも嬉しいのではないでしょうか。
誕生日や記念日は「今日はなにかあるんじゃないか」となんとなく期待をする妻・奥さんは多いと思います。
でも普段の日はどうでしょうか。
ほとんどの奥さんは旦那さんになんて何も期待していないと思います。
普通に返ってきてご飯食べて寝るだけでしょみたいなノリです。
そんなときに旦那さんが花束を持って帰ったらどうでしょうか。
サプライズ以外のなにものでもありません。
でも急に花なんて買っていって喜ばれるのかな?
なんて悩みを持つ人もいるでしょう。
花をもらって嬉しくない女性なんていない
声を大にして言いたいです。
さらに補足すると、
「夢をかなえるゾウ」で有名な著者・水野敬也さんの本「LOVE理論」によると、サプライズの鉄則は相手を不安にさせるということ。
もらえないだろうなという不安と、プレゼントをもらったときの喜びの振り幅が大きいほど相手を魅力的に感じると言っています。
普段プレゼントをしていない人ほど、日常に花を買って帰ることが有効です。
メリット2 コスパが良い
奥さん側からしたらこの言い方は怒られそうです。笑
しかし世の旦那さんのお財布事情はきびしいのです!
会社の付き合いもある、たまには後輩におごってやりたい、自分の趣味にもお金を使いたい、たまには良い昼飯を食べたい などなど
誕生日・記念日のプレゼントはそれなりに金額がかかります。
誕生日のプレゼントなら花束だけでは済まないのではないでしょうか。
しかも記念日ならバラの花束とか、なんだかんだで1万円以上かかるものが求められます。
しかし、日常に贈る花は3000円程度で良いと思います。
むしろ高すぎると「こいつ浮気してるんじゃね?」と疑われる可能性もあります。
3000円あれば、高級なお花屋さんでもない限り、プレゼントとして充分なものが買えます。
3000円で奥さんの機嫌が良くなり、平和な日常が過ごせると思うと良くないですか?笑
メリット3 妻をもっと好きになる
言っていて恥ずかしい。照
試しに会社帰りに花を買って帰ってみてください。
家に帰るまでの間、手に持った花束をチラチラ見ながら、ニヤニヤしていることでしょう。
「これもらったらどんな顔するかなぁ」
「喜んでもらえるかなぁ」
プレゼントを上げる前は相手がそれを受け取ってどう思っているかで夢中のはずです。
会社から自宅までの帰り道、奥さんのことをどれだけ考えていますか?
その日あった仕事のことを考えたり、スマホでSNS見たりマンガみたりしているだけの人も多いのではないでしょうか。(いつもの僕です)
花束を持ったあなたはもう奥さんのことで頭がいっぱいのはずです。
相手の反応を考えて、ああだこうだ妄想するっていうことはそれはもう
好きやん
相手のことをどれだけ考えているかが、愛情を育むポイントだと思います。
荷物抱え 電車のなかひとりで幸せになっているあなたにはB’zの「いつかのメリークリスマス」がBGMとしておすすめです。
買ってきた花の渡し方
さて花を買ったら渡し方です。
もうこれは普通に渡せばいいです。
でも普段奥さんにプレゼントを渡しなれていない人には渡すということが一番むずかしいかもしれません。
となりのトトロのカンタばりに「んっ」と雨の中、傘を差し出すことになりかねません。
相手がサツキちゃんでない限りこれは危険です。
でもそんなに力を入れずにこう言って渡しましょう。
「いつもありがとう」
「たまにはこういうのも良いかなと思って」
大事なことは感謝の気持を伝えることです。
日常にこそ感謝の気持ちを伝えることが大事です。
奥さんは特別な日だけ頑張っているわけではなく、毎日家族のためにがんばっています。
ありがとうの感謝の気持とたまには喜ぶ顔を見てみたいという相手を想う気持ちでプレゼント渡しは成功すると思います。
おわりに:在宅勤務の人は通販もおすすめ
ここまで奥さんに花を贈る魅力を語ってきましたが、在宅勤務でなかなか外に花を買いに行けない人も多いでしょう。
そんなときはネットでもお花を購入できるサービスはいくつかあるので利用してみてはいかがでしょうか。
僕が使ったことがあるのは日比谷花壇さんのフラワーギフト通販。
デザイン性も高く、プレゼント用に特別感のある形の商品が多いのでおすすめです。
会員登録しておくと妻や両親の誕生日、記念日などを登録して日にちが近づくとリマインドしてくれる機能もあるので、いつもぎりぎりになって焦ってしまう人も余裕をもって準備をできます。
ただ比較的値段が高い商品が多いので、普段使いのときは他のお店と比較検討してみてください。
他のお店を利用してみたら、また紹介しますね。
オンライン注文の注意点は到着まで日にちがかかること。
今日、明日に贈りたい場合は向かないのでお気をつけください。
今回は以上です!
ちょっとの行動で奥さんを喜ばせられること間違いなしなので、ぜひお試しください!
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